
何でもかんでも横文字使いすぎ!どうもカケるです。
今回はAmazon新規出品に必要なJANコード編です。
取得が終わって、商品がある方はさっそく商品を出品しましょう。
まだ登録が済んでいない方はコチラの記事を参考にしてくださいね。
「JANコードの取得と作成は無料?Amazon新規出品に必要!」
JANコードとは?
JANコードとは
Q. 商品には誰がJANコードを付ければよいのですか
A. JANコードは、「どの事業者の、どの商品か」を表わす商品識別番号です。商品のブランドを持っている事業者(商品の主体的な供給者)が、流通システム開発センターへGS1事業者コードを登録申請し、商品にJANコードを設定します。
Q. 卸売業や小売業が、他社ブランドの商品にJANコードを設定することはできますか?
A. 設定できません。他社ブランドの商品を仕入れて販売している卸売業や小売業は、その商品のブランドを持っていないため、その商品にJANコードを設定することはできません。
長くなってしまいましたが、要は自社の製品につける番号です。
そのため、新規出品の際は必要になります。
ということで、ノーブランドの製品にはJAN コードは付いていません!
JANコードの仕組みと使う理由
「4 569951 116179」のような数字です。よくバーコードなんかで見たことありますよね。
一見羅列しただけに見える数字ですが、日本の場合は最初が「45」か「49」です。
そして、それぞれの数値は以下の図のような意味を持ちます。
このJAN コードを自分で発行できるようになれば、その商品は世界でただ一つのコードを付けたことになります。
タオバオ・アリババなどのノーブランド商品に番号を付与できるわけです。
これで、マーケットプレイス(Amazonに存在する商品)以外の商品を出品できます!
最初のうちは、相乗り出品でもいいのです。
しかし、収益を本業レベルにする場合は必須になります!
JANコードの発行と使い方
前述のとおり、ノーブランド商品に勝手にJAN コードを付けて行きます!
方法としては冒頭にも合った通り、自分のコードを取得します。
「JANコードの取得と作成は無料?Amazon新規出品に必要!」
これは個人でも問題なくできるうえ、申請登録にかかる費用は12800円です。
無事に取得が完了したら②の商品アイテムコードを001~999まで自由に使えます。
つまり999 種類の商品まで持てるということです。
十分ですよね??仮に1000商品を超えるならもう一度取得しましょう!
きっとお金は余裕でしょうからね。
チェックデジット
チェックデジットとは「誤読を防止するための数字」です。
特殊な計算式によって決まってくる数字です。
「JAN コード、集合包装用商品コード(ITF)コードのチェックデジット計算方法」というページで簡単に割り出せます。
無理に自分でやらないでくださいね!
JAN コードの作成についてはこちらの動画ページも参考にしてください。
自分で決めた12桁の数字を入れて「計算」するだけでチェックデジットでます。
ということでJAN コードを作成→Amazonに商品登録する→新規商品を出品完了の流れです。
また、より簡単に計算するエクセルの表とかも特典としてつけたいので楽しみにしてくださいね♪
最後に
商品の扱い方によって商品数は様々です。
商品を多く扱う方法から、商品単品で10万以上稼ぐ方法まであります。
僕は、その人の状況にあったやり方をすることが大事だと思いますので、ぜひ記事を参考にしてくださいね。
JANコードに関してはAmazonをやらないのであれば、まだ必要ないかと思いますよ。
毎日平均2,3人ずつ登録者が増えています!
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